龍が如く維新!が傑作だった

初めて買ったPS4のソフト

今年の一月にPS4購入と同時に買ったソフト。いやー、大満足でした。トロコンもしましたよ。
ゲストの役者陣はほとんど文句はないんですが、近藤勇役が船越英一郎っていうのが納得いきません(笑)僕の中で新選組局長って言ったら強くてリーダーシップに長けてるイメージなんですよね。まあ坂本龍馬が齊藤一だったっていうぶっ飛んだ設定の作品ですから突っ込むほうが負けかな。

徳というシステム

本作では徳という新たなシステムが加わりました。神社で拝んだりすると少量の徳をゲットできるんですが「精進目録」という所謂やりこみ要素をクリアすると大量の徳を手に入れることができます。徳は様々な拡張機能と交換できるのでこのゲームでは非常に重要です。例えばダッシュできる時間が増加したりアイテムの所持数が増えたりと物語をスムーズに進めるには徳は欠かせないものとなっています。
僕はやりこみが大好きなんでこういうシステムは歓迎ですね!本作が傑作だと感じたのはこのシステムのおかげだと思います。

トロコンへの道

戦闘スタイルは乱舞の型がカッコよくて好みです。でも実用性を考えたら「弐」と「瞬」を入れた短銃の型が最強。本当に別のゲームやってるんじゃないかと思うくらいぶっ壊れた性能でした(笑)亜門戦はこの銃があるかないかで難易度が全然違うでしょうね。
特殊武器はほとんど使わなかったなあ。

一番難しかったのはミニゲームの介抱の阿修羅級。もう何回やり直したかわかりません。コツは特にないけどできれば介抱ボムは使わないほうがいいと思います。爆破後の流れが掴めなくてダウンしたパターンが多かったので。もう杏南の色っぽい顔は見飽きたぜ……
日本舞踊の芸者級の「鼓動」も鬼門とされていますが、僕は画面を観ずに攻略サイトに書いてある楽譜(?)だけを見てクリアしました。
今回、麻雀はイカサマアイテムがないのでルールを知らない人は大変だったんじゃないかな。ルールを知っている僕でも4万点で勝つのは結構苦労しましたよ。

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精進神はなかなか大変でした。料理200回なんて正気の沙汰じゃないですよ(笑)手作り浅漬けばっかり作ってましたね。ちなみに僕は魚を焼いてひっくり返すやつがかなり苦手でした。
卵を100個回収、犬猫と100回交流するのもしんどそうに見えますが、意外とあっという間に終わりますよ。

バトルダンジョンを何回もマラソンしましたね。特に朽ちた妖刀を夢龍砕にするための素材である龍の瞳、龍の髭、龍の牙を集めるのが一番時間かかったかな。「豊臣秀武を倒せ」を何周もやったなあ……でもそこそこやりがいがあったので退屈はしませんでした。
闘技場は覚醒頭巾と恵比寿の鳥帽子を手に入れるために最低でも闘玉20万個必要でこれが結構大変。一番報酬が良い「強者の宴」ばっかりやっていたんですが、古牧とかが強くて負けることも結構ありましたね。

次の龍が如くの歴史系スピンオフは何になるんでしょう?明治時代とか昭和初期あたりをやってみたいなあ。その時代を題材にしたゲームってほとんどないですから。

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