大乱闘スマッシュブラザーズDXの思い出

GCで一番遊んだソフト

初代から大幅にパワーアップした本作。戦闘面では横B技やスマッシュホールドや空中緊急回避が加わったおかげでますます面白くなりました。
それとフィギュアの追加はかなり嬉しかったです。「ディスくん」や「クレイジーハンド」などは入手条件が厳しすぎて全部は集められませんでしたが。
GCで一番遊んだソフトであり、個人的にはシリーズ最高傑作と言える出来です。

使いやすいキャラ


僕はゼルダをメインに使ってましたね。まずシークの素早い攻撃でちまちま削り、トドメはゼルダで決めるといった具合に攻めていました。シークだけでも十分すぎるほど強いのに実質2キャラを自在に操っているようなものですからなかなかのぶっ壊れ性能と言えるでしょう。初期はアイスクライマーもよく使っていましたが初心者はともかく上級者相手だとナナを狙い撃ちされてすぐやられてしまうのでこっちはサブとして使うことにしました。
あとマルスも良いですね。リーチが長いですし対人戦だとどのタイミングで「カウンター」をするかという駆け引きが非常に楽しいです。まあ「マーベラスコンビネーション」は最後まで物にできませんでしたが(笑)あれむず過ぎ。コンパチのロイは攻撃力以外マルスに完敗なのが致命的ですね、「封印の剣」が好きなんでできれば使ってやりたかったんですが……
余談ですが最も使わなかったキャラはやっぱりピチュー。流石に電気攻撃を行うと自分もダメージを食らうのはいくらなんでもきつすぎます。ほとんどの人はよっぽどの思い入れでもない限りピチューではなくピカチュウを使うでしょうね。

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イベント戦

本作から追加された1人プレイ用の新モード、滅茶苦茶ハマりました。以下、印象的だったイベントをいくつか紹介。
LV.33「めざすゴールはただひとつ」はただ単に走るだけでいいので気分転換にちょうどよかったですね。
LV.36「宇宙からの訪問者」はオールスター戦風のイベントですがネス固定でストックが1機しかないんで結構苦戦しました。「サイマグネット」を上手く使えればよかったんですがなかなか思うように飛び道具を撃ってくれませんしね。
LV.37「伝説のポケモンたち」はジャイアントザコ敵4体とプリンを1人で相手にしなければいけないんですがモンスターボールから出てくるのが全て伝説のポケモンになっているという熱いバトルが楽しめるのでクリアしてからもちょいちょいプレイしていました。
LV.42「すごく迷惑大魔王」は正攻法でいくとかなり難しいように感じますがステージがなぜマリオとは何のゆかりもない「ポケモン亜空間」なのかということに気づけば楽にクリアできるのが非常に良いですね。
LV.51「ホントの最終決戦」はホントに苦労しました。大多数の人はプリンでクリアしたと思いますが僕はこいつの操作がどうにも苦手でしてギガクッパを「ねむる」で倒すのは容易でもその後のミュウツーとガノンドロウを倒せなかったんですよ……それで結局フォックスでクリアしました。2段ジャンプのあと「ファイアフォックス」で攻撃するだけという単調すぎるプレイでしたが意外と安定するんですよね。こっちのほうが初心者向けな気がします。

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