3DダンジョンRPGやりたいならコレ
本作の最大の特徴といえばやっぱりサブクラス。これはメインとは別にもう1つクラスを持てるようになり大半のスキルが習得可能になるというものでしておかげで戦略の幅がグッと広がりましたよ。
所謂3DダンジョンRPGと呼ばれるジャンルの中ではぶっちぎりで面白い作品でした、オススメです。
職業
僕のパーティーを紹介します。転職は一切していません。まずは前衛から。
ナイトシーカー
状態異常攻撃が得意な上に「シャドウバイト」で大ダメージを与えられるのでアタッカーとしても非常に優秀で僕のパーティーの要でした。こいつがいなきゃマジでラスボス倒せなかったかも……また「アサシネイション」は雑魚相手だと結構通りやすいのもグッド。 打たれ弱いので何かしら保険が欲しいと思いサブは「食いしばり」が使えるモノノフにしました。
ソードマン
リンク系をはじめとした切り込み隊長としてのスキルが目立ちますがAGIが大して高くないせいでナイトシーカーとの相性がどうもよくないんですよね。一応「ヴァンガード」で最速行動が可能ですが防御力を犠牲にするほど価値があるとは思えませんでした。 終盤では「パワーブレイク」と「マインドブレイク」をぶっぱなしたあとはアイテム係に徹していました(笑) サブはさらに火力を上げるためインペリアルを選びました。
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フォートレス
攻撃系のスキルは無視して純粋なタンカーとして育てました。「防御陣形」や「ランパート」などでパーティーのDEFを底上げし、ボスの大技が来るときにディバイド系で凌ぐというのが一連の流れでしょうか。 もしやられてしまったら残されたキャラは丸裸も同然なんで「物理防御ブースト」と「HPブースト」は優先的に上げていきましょう。 サブは状態異常と封じを予防するためダンサーにしました。
続いて後衛。
メディック
初心者なら絶対に欠かせない職種。ヒーラーの役割をダンサーに任せるのもありっちゃありですが癖のない回復がお望みなら絶対にこっちを推奨します。地味にパッシブスキルのオート系が役に立つでぜひ振りましょう。 手持ち無沙汰になりがちなのでサブは相手にデバフをかけられるミスティックに。
ルーンマスター
序盤から範囲攻撃及び属性攻撃が使えるので安定した活躍を見せてくれる魔法アタッカー。唯一の無属性魔法である「始原の印術」はロマンあふれるスキルですがいくらなんでも燃費が悪すぎるので僕はほとんど使いませんでした。「ルーンの導き」の恩恵も得られませんしね。 サブは予備の回復役にしたかったためにメディックにしました。
振り返ってみるとこの構成じゃ敵の部位を封じることが全然できなかったんでソードマンはやめてスナイパーにすればよかったかなとちょっと後悔してます。
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