超魔法バトルアクション
かなりグロテスクなゲームと聞いてましたが僕としてはそこまででもないかなと感じました。まあ馴染みのある童話のキャラクターが醜悪な様で出てくるのは驚きましたが(笑)数あるハンティングアクションの中で本作は魔法を前面に出しているのが特徴的。
ずっとオフラインのソロでプレイしていましたがかなり面白かったですよ、オススメです。
おすすめ供物
序盤は深く考えずにアヴァロン所属で投擲系と豪腕系で攻めていましたが中盤以降は突撃系が滅茶苦茶強いことに気づきサンクチュアリに切り替えてそればかり使っていました。部位破壊も楽々ですし、いざってときには回避にもなりますからね。ただし、ハーピーだけは要注意。調子乗って連打していると吸い込まれてあっという間に瀕死になってしまいますから(笑)
近接なら血魔法で決まりでしょう。僕は「我儘王子の爪」を重宝していました。回復は「治癒の種」あたりでいいんじゃないでしょうか。
討伐点稼ぎ
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一番面倒だったトロフィーはやっぱり討伐点絡みのもの。まさか各所属11200点まで稼がなきゃいけないなんてね……
難度11以上の人型魔物を倒してもたった20点しかもらえないのでアリスの無限魔宮を3階で離脱するのを繰り返す作業がもっとも効率が良いでしょう。僕は最短で周回するより「呪部の全破壊」と「傷を負わずに改装目的達成」の戦果を獲得することに意識を向けていました。クラーケンやヒュドラは部位が豊富なんで出てきたときはラッキーですね!一方フェニックスとペガサスは部位も少なければ攻撃できない時間があるのでうんざりしましたよ……
さて魔物が人の姿に戻るときちょっとした時間の余裕があるので範囲回復系の供物を使えば「癒し手」、「優れた癒し手」、「完璧な癒し手」で合わせて40点獲得できます。これを3階分繰り返せば120になるので地味に大きいですよね。
もし金枠供物に余裕があるのならパーソレープから「討伐評価の噂」を2つ交換してもらってから挑みましょう。なかなか出づらいですがね(笑)
もちろん戦果ボーナスを上げる刻印も忘れずに。
ここで大量に手に入れた銅枠と銀枠の供物は「変幻自在の魅力」を獲得するための白紙ページマラソンでかなり必要になったので無駄にならずに幸いでした。
全ての要請録をクリアしたり、装飾品や衣装をコンプリートするなどまだまだやりこむことはありますがトロコンした時点で燃え尽きてしまいました。
これだけ優れたゲームなのにたった1作で終わってしまうのは非常に勿体無いですね。本編のストーリーが綺麗に終わっているので2はきっとないでしょうがいつか据え置きハードで精神的続編が出ることを切に願います。
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